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愛する友よ!

今は主の御前で一つ一つ心のたな卸しをしています。どんなに主の御前で吟味し、訣別すべき事柄があるでしょう。そのことを思わされているのです。

兄弟姉妹の交わりは私の人生で大きな役割を果たしてくれました。明らかに、神ご自身がエクレシアを通して私に働いて下さり、それがなければ今の私もありません。その点で私が兄弟姉妹に負っているものは非常に多く、その一人ひとりが神によって生まれた神の子供であることを私は決して否定しません。

しかしながら、私を導いて下さったのは神であって、人の功績ではありません。また、どんなに熱心に私を助けてくれた人がいたとしても、神によって生まれた子供が、絶えず神に導かれて歩んでいるかどうかは別な話なのです。

さまざまなクリスチャンが人の言い分に惑わされ、人の集団に惑わされて、神を離れ、御霊を離れ、人生の大きな罠に陥りました。多くの大切な月日を失い、宝を失い、苦い経験をしました。真理から離れ去る時、人々は容赦なく滅びに引き渡されるのです。そこから学べることは、どんなに素晴らしい啓示、どんなに素晴らしい導きや幻によって始まった交わりであっても、もしも御霊の導きから逸れて行くならば(御霊が去るならば)、それは肉によって完成される他はないということなのです(ガラテヤ3:3)

聖霊は人の肉とともに共存することはできません。人において、もしくは交わりにおいて、肉の現われが顕著になるならば、必ず、御霊は去るでしょう。「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。」(創世記6:3)。そしてもしも御霊が去るなら、交わりは必ず別の霊によって支配されることになります。それはサタンの手下である悪鬼や邪霊たちであり、交わりはそれに利用され、煽られていき、やがてバベルの塔と同じく、神への反逆を建設する精神でひとつとなり、ついには神の御怒りによって滅ぼされてしまうでしょう。

私たちはただ主にのみ導かれて進まなければなりません。人の交わりも、どんなに優れた指導者も、霊的な先人も、知識も、他のどんなものも、心の偶像となってはいけないのです。

「不法の者が来るのは、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力と、しるしと、不思議と、また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者に対して行なうためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いであるそこで神は、彼らが偽りを信じるように、迷わす力を送り、こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。 」(Ⅱテサロニケ2:9-12)

もしも私たちが神以上に何かを神のごとく慕うようになるならば、上記の御言葉通り、私たちはすでに偽りを信じていることになり、そのようにして、真理を信じず、不義を喜んだ報いとして、迷わす力に惑わされ、滅びに引き渡されることになるのです。気をつけなければなりません。

「イエスが言われた、「あなたがたは、惑わされないように気をつけなさい。多くの者がわたし名を名のって現れ、自分がそれだとか、時が近づいたとか、言うであろう彼らについて行くな。」(ルカ21:8)

「また、戦争と戦争のうわさとを聞くときにも、あわてるな。それは起らねばならないが、まだ終りではない。」(マルコ13:7)

終末については多くの議論があり、今ここで議論することが目的ではありません。私は主の来臨の時が近づいていることを否定しません。私たちは花婿を待ち望む花嫁なのです。しかし、同時に、彼らについて行くなというその警告をもよく吟味せねばなりません。

これは、終末について語りながら、再臨のキリストについて語りながら、同時に、主ではなく自分自身へ、あるいは自分の思う何かの方向へ人々を引き寄せて行こうとする力があることを示しています。そのような外的な力にたぐりよせられて、着いて行ってはならないと御言葉は警告しているのです。

「あなたがたのうちには、キリストからいただいた油がとどまっているので、だれにも教えてもらう必要はない。この油が、すべてのことをあなたがたに教えるそれはまことであって、偽りではないから、その油が教えたように、あなたがたは彼のうちにとどまっていなさい。」(Ⅰヨハネ2:27)

終わりの時代であればこそ、より一層、私たちは内なるキリスト、内なる塗り油にとどまらねばならないのです。気をつけなければなりません、外から来る他のどんな力にも、惑わされてはならないのです。この内なる油が私たちに真理を教えるのです。


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「わたしの愛の中にとどまりなさい。もし、あなたがたが私の戒めを守るなら、あなたがたはわたしの愛にとどまるのです。それは、わたしがわたしの父の戒めを守って、わたしの父の愛の中にとどまっているのと同じです。」(ヨハネ15:9-10)

「兄弟たちよ。あなたがたはイサクのように約束の子どもです。しかし、かつて肉によって生まれた者が、御霊によって生まれた者を迫害したように、今もそのとおりです。

しかし、聖書は何と言っていますか。「奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもとともに相続人になってはならない。」

こういうわけで、兄弟たちよ。 私たちは奴隷の女の子どもではなく、自由の女の子どもです。」
(ガラテヤ4:28-31)


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